メンバー

小沼 颯希

クライアントを応援する成功採掘者

小沼 颯希

ゴールのために幅広くチャレンジしていきたい

大学の初等教育学科で勉強をしており、教員として、途上国に行こうと考えていました。しかし、ボランティアに参加したり、勉強を続けるうちに、途上国では貧困が原因で子どもを学校に通わせることが出来ない家庭が多いということを知りました。以上の経験から、途上国で雇用を生みたいという目標へと変化しました。就活は海外進出ができる可能性がある会社、もしくはそうした事業を展開できる会社で探していたところ、GLUGと出会いました。GLUGは起業を応援してくれています。選考中に出会う社員全員が自分のビジョンを持って働く姿に惹かれ、ご縁があってGLUGに加わりました。

GLUGは、良い意味で上司が上司過ぎない会社です。入社前に仕事というのは、言われたことをやって報告するというイメージでしたが、社風も関係しているのか、自分の考えを気軽に提案できます。また上司や先輩たちがリクエストに応えてくれます。

途上国の子ども達に教育を届けることが私の将来の夢です。中高からずっとボランティアをしていますが、途上国でボランティアをして、身をもって義務教育が当たり前ではないと知りました。子供には何も罪がないのに親のために働かされている状況に納得できませんでした。私は自分で将来を選ぶためには、最低限の教育が必要だと思っています。そのために世界中で子供たちに教育を届けていきたいです。

私の夢を実現するために、起業に役立つことを少しでも多く吸収していきたいです。GLUGには、収支、業務設計、クライアントとの関わり方など、それぞれの分野で長けている上司がたくさんいます。そんなエキスパートたちからとにかく学びを得ようと思います。また自分の腑に落ちた状態で働くことを一番意識しています。今やっていることが何に繋がっているのか分からないと仕事に身が入らないですし、最適解で行動するために疑問がない状態で働きたいです。その上でゴールに向かって、幅広くチャレンジしていこうと思っています。

目標との距離や上手くいかない歯がゆさで、モチベーションが下がったり落ち込んだりした時は、自分より少し上にいるライバルを追い越すことに思考を変えたり、別の方法を試すことにしています。それぞれ置かれたフィールドは違いますが、同じ目標がある同期がライバルです。

小沼 颯希

FREEQUESTION

自分の強みと弱みは?
強み:行動力
弱み:詰めが甘いことがある
コロナ後の生活で変化したことは?
国内外で旅行をしていたが、コロナ禍に入ったことで大好きな旅行に行けなくなったこと。国内は、まだ行ったことがない場所が山口県と和歌山県だけなので、アフターコロナで網羅予定。またコロナ禍で身体を動かすことが多くなり、ランニングで日帰り都内旅行をしてること。
生活、仕事でのルーティンは?
毎朝、公園を散歩。またスイッチを入れるために、毎朝コーヒーを飲むこと。
出勤中、気になっている本やその時に勉強したいことに関する本を読むこと。
今までの人生で最も美しいと感じた景色は?
一人旅で行った、屋久島のウィルソン株の中から見上げた空