何でもやります福祉サポーター
学生時代に産業カウンセラーを志し、「働くとは?」「社会とは何か?」を身をもって知りたくて、会社員修行に勤しむ20代を過ごしました。
30歳を期に、産業心理学や精神疾患の基礎を学び直し、働く世代の心の病や生きづらさを支援したくて障害者就労支援の道に。現場支援員〜施設長~本部マネージャーなど幅広く経験させて頂きました。
35歳で双子を出産、多胎育児の経験から、働き方や人生の優先順位を見つめ直したくてフリーランスの身になりました。そんな時、パラレルワーク先の一つとしてGLUGと出会い、一緒に働くうちに社員やクライアントの皆様の真っすぐな姿勢にどんどん惹かれていき、ふと気が付いたらGLUGに入社していました!我が子が大きくなった頃の社会が、今より1ミリでも良くなることが願いです。そのために今働いています。
「今の社会を支えている、私たち働く世代が抱える様々な生きづらさ・働きづらさを一つ一つ取り除いていくこと」
「大人も子供も1人でも多くの人が『ありのまま』の自分で認められる環境を1つでも多く世に生み出すこと」
これらに携わることが、私のモチベーションの源泉です。若い頃は、
①逃げない
②乗り越えられた時のことだけイメージして突き進む
③成功するまでやる
この3点セットでひたすらやってきました。年齢を重ねて育児なども経験した今は、「適切に周囲に助けを求める」も大切だなと実感しています。