スポーツ系福祉コンサルタント
父親が地域のスポーツクラブ代表なので、小学生の時から幅広いスポーツをずっとやっていました。その影響もあって、スポーツに携わりたいという夢があり、体育大学に入学しました。なんとなく高校で体育の先生になることを考えていたんですが、大学生活を送る中で、子供だけでなく、社会人に対してもスポーツを広めていくことにしました。
就活中は、スポーツ以外でも幅広い分野にチャレンジできる環境を軸に広告やコンサル、ベンチャー企業を探していました。培った知見をスポーツに活かせると思ったからです。ある日、就活サイトでGLUGを知り、説明会に参加しました。私の夢を応援してくれただけでなく、具体的にその実現方法を一緒に考えてくれる前田社長の人柄に惹かれ、ご縁があって、GLUGに加わりました。
私の夢は、誰もがスポーツを楽しめる仕組みを作ることです。父親が現在代表しているスポーツクラブを拡大した上で、FC化もしていきます。また体育館を予約しづらいという課題も今はあるので、その問題も解決します。私の夢は、3~5年以内に実現する計画で、今はその土台作りに励んでいます。
幸いなことに私が所属する福祉事業推進部は、様々なクライアント様と関わる業務なので、クライアントとの関わり方や事業の立ち上げ方、経営者の考え方を学べています。仕事をする上では、納期や勤務時間などの時間内で完了することを心がけています。短時間の方が集中できますし、メリハリが付きますから。また、レスポンスは可能な限り早くすることを意識しており、信頼にも繋がると思います。
プライベートでは、月に3,4回ほど友人たちを集めて、幅広いジャンルのスポーツイベントを開催しています。組織づくりや運営などの経験が身に付きますし、自分のブランディングにもなっているはずです。
もしも困難な出来事に直面した場合は、一旦、冷静になることが大切だと考えています。私がやっているのは、まずは紙に考えをどんどん書き出していき、方法を冷静に考えることです。もし上手くいかない場合でも、解決できるまではいろんな角度で挑戦し続けることが重要だと思っています。