はぐくみ弁当は、障がい者と経営者と共に明るい社会を育むサポート事業!
皆さんは「就労継続支援A型」という福祉サービスをご存知でしょうか?
初めてお聞きした方も多いのではないかと思います。
「就労継続支援A型」とは、障害や難病のある方が、雇用契約を結んだ上で様々なサポートがある職場で働くことができる障害福祉サービスです。
一般企業での勤務が難しい18歳以上65歳未満の方が、いずれは一般企業に就職することを目的に働いています。
厚労省の発表では、平成29年のA型利用者は精神45%、知的35%、身体19%でした。
現在日本では障がい者の人数が増加傾向にあり、中でも精神障害の認定を受ける方が特に増えています。
その一方で、障害のある方が自分のペースで働ける場所が不足しているのが現状です。
GLUGではコンサルティングという形で、この就労継続支援A型の施設を日本の各地に立ち上げて行くという事業を行っています。
この4年で57施設新しく施設を開業してきました。
GLUGがコンサルティングすることで、福祉施設の経営をしたことがない経営者の方でも適正な福祉施設の運営できるようになります。
その結果、新しい世代の参入、福祉業界の拡大、一般社会と福祉の融合につながります。
障害のある皆様が生き生きと仕事ができる場所を作りながら、企業としての収益性を実現することで持続可能な事業にしていく。
この活動を拡大させて行くことで日本の障害福祉をより明るい未来にする事ができると考えています。