ステーキハウスを経営しており、高級弁当も販売していました。従業員は4,5人でしたが、売上も好調で上手くいっていました。
福祉事業をやりたいと思っていた時にGLUGさんの事業を知ったのがきっかけです。最初に起業する前から飲食店と福祉の融合を考えていたため、すぐに始めました。
飲食店は長時間労働で低賃金というイメージがあります。しかし、私たちの飲食店は8時間労働で高収入、週休2日制で人が辞めません。これは福祉と飲食を組み合わせているからです。心に余裕がなければ、障がい者の方をサポートできないと思います。
GLUGさんの商品開発部は毎日一生懸命メニューを考えてくれますし、素晴らしいと思います。私は20年以上飲食業をやっていますが、あそこまで対応してくれているチームは他に知りません。
福祉施設に理事として、厚生労働省の役人たちと視察によく行っています。ただ、疑問に思う福祉施設も中にはあるんです。障がいを抱える方をちゃんとサポートできるシステムに変えていきたいと思います。
社会貢献に幸せを感じられる方であれば、ウェルカムです。周りの方を大切にできて、信念がある方が取り組むと良いと思います。社会貢献に取り組むことで従業員を含む全員も幸せになるという好循環が生まれます。