【2025年最新】弁当フランチャイズ人気ランキング!開業資金とTOP5業態を徹底比較

最終更新日:2025年7月9日

【2025年最新】弁当フランチャイズ人気ランキング!開業資金とTOP5業態を徹底比較

高齢化や共働き世帯の増加によって弁当屋の需要が急速に高まっていますが、フランチャイズであれば未経験からでも安定した経営を目指すことができます。

しかし弁当屋のフランチャイズには、どのような形態があるのか分からずに困っている方も中にはいるのではないでしょうか。

そこで今回は弁当フランチャイズの基礎知識や主な営業形態、必要な開業資金、加盟するメリット・デメリット、人気弁当フランチャイズTOP5などを網羅的に解説していきます。

弁当屋フランチャイズの営業形態

弁当屋フランチャイズには、以下の3つの営業形態があります。

【店舗販売型】
・路面店や商業施設内で営業
立地に集客が左右されやすいが、一定以上の来店が見込める

【宅配専門型】
・キッチンのみで運営し、宅配に特化
人件費や家賃を抑えやすく、在宅需要に対応

【キッチンカー型】
・移動販売が可能で出店場所を柔軟に選べる
イベントやオフィス街での販売に強みがある

形態向いている人初期投資目安
店舗販売型固定客を狙いたい人約500万円から800万円
宅配専門型自宅開業や低コスト希望約200万円から400万円
キッチンカー機動力を重視したい人約300万円から600万円

店舗販売型の特徴と運営方法

店舗販売型の弁当屋は、人通りの多い駅前やオフィス街、住宅地の商店街など、立地選びが売上を大きく左右します。

立地選びでは昼間の人口・周辺の競合・駐車スペースの有無などが重要です。主な固定費は、家賃、人件費、光熱費で全体コストの大半を占めます。

主な業務内容は、朝の仕込みや調理に始まり、昼前にピークを迎える販売対応、午後は清掃や発注業務、仕入管理などが中心です。

昼の売上が主軸のため、時間帯別の売れ筋分析や効率的な動線設計が成功のポイントとなります。

成功事例としては大手フランチャイズのほっともっとがあげられます。都内のオフィス街では、13時台までの短時間で高い売上を上げており、看板商品の「のり弁(460円)」や「唐揚げ弁当(570円)」が人気を集めています。

宅配専門型のビジネスモデルとは

宅配専門型の弁当ビジネスは、店舗を持たずキッチンだけで調理し、完成した商品を直接顧客に届けるモデルです。

初期投資を抑える方法として、設備が整ったシェアキッチンを活用すれば、自前で厨房を構える必要がなく、家賃・水道光熱費も分散できます。

特に高齢者向けの配食サービスは需要が高まっており、栄養管理されたメニューや安否確認を組み合わせることで、介護事業との連携も可能です。

配達効率を高めるには、エリアの選定とルート計画が重要です。

【配達エリア・ルート設定のポイント】
・高齢者の多い住宅地など、注文が集中しやすい地域を優先
・1時間あたりの最大配達件数を基準にエリアを設定
・道路状況や信号の少ないルートを選定
・時間帯別の交通量を事前に把握して最適なスケジュールを組む

低コストで始められ、事業の拡大にも柔軟に対応できるモデルとして注目されています。

キッチンカー型の魅力と運営ポイント

キッチンカー型の弁当ビジネスは、出店場所を自由に選べる機動力が大きな魅力です。イベント会場やオフィス街、公園など、ターゲット層に合わせた柔軟な営業が可能で、立地リスクを回避しやすい点が特徴です。

出店場所を選ぶ際は、集客力、競合状況、電源・水道の有無などが重要な判断材料になります。営業には保健所の「移動販売車」許可に加え、自治体によっては道路使用許可や出店申請が必要です。

【費用の目安】
・中古キッチンカー本体:150万円から300万円
・車内改装費用:50万円から150万円
※仕様により変動あり

許認可の取得や車両製作には、Mellowなどの専門業者を利用することで、スムーズな立ち上げができます。

初期投資を抑えながら、さまざまな場所で営業できる柔軟性がキッチンカーの大きな強みです。

弁当屋フランチャイズの開業資金

ここでは店舗販売型・宅配専門型・キッチンカー型のそれぞれの開業資金や回収期間などを解説していきます。

店舗販売型の平均費用と内訳

店舗販売型の弁当屋を開業する際の平均費用は約500万円から800万円です。主な内訳は以下の通りです。

項目費用相場内容例
賃貸初期費用約100万円から200万円保証金・礼金・仲介手数料など  
内装工事費約150万円から250万円カウンター・照明・床・壁など施工
厨房設備費約150万円から250万円冷蔵庫・炊飯器・フライヤーなど
備品・什器約50万円から100万円レジ、看板、ユニフォームなど
その他約50万円消耗品、販促費、申請手数料など 

テンポスドットコムなどの中古厨房機器専門業者を活用すれば、設備コストを大幅に削減できます。

地域や物件条件によって費用に差が出るため、開業前にしっかりと精査し、余裕を持った資金計画を立てることが重要です。

宅配専門型の必要資金とコスト構造

宅配専門型の弁当事業は、店舗を持たない分、初期費用を抑えやすいのが特徴です。初期投資の目安は約200万円から400万円が一般的で、主な内訳は以下の通りです。

項目費用相場内容例 
厨房機器約100万円から150万円 冷蔵庫、コンロ、炊飯器など
配達用車両約50万円から150万円 軽バンやバイクなど(新車・中古) 
システム導入費約30万円から50万円注文管理・配達ルートアプリなど
備品・雑費約20万円から50万円 容器、包材、ユニフォームなど

配達用車両は、新車購入の場合で100万円から150万円程度、中古なら50万円前後で導入可能です。

オリックスカーリースなどの軽バンリース業者を選べば月額1万円から2万円程度でスタートでき、初期負担を軽減できます。

必要最小限の設備と効率的な運用体制を整えることで、低リスクでの開業ができます。

キッチンカーの初期費用とランニングコスト

キッチンカー型の弁当ビジネスは、店舗を構えるよりも初期費用を抑えられるのが特徴です。初期費用の目安は約300万円から600万円で、主な内訳は以下の通りです。

【初期費用】
・車両本体(中古・改装済):150万円から300万円
・改装費・設備導入費(厨房機器・電源設備など):100万円から200万円
・許認可取得費・備品:30万円から50万円

【ランニングコスト(月額)】
・ガソリン代:1万円から2万円
・食材・包材費:売上の30%から40%
・駐車場代:1万円から3万円(地域による)
・イベント出店料:1回あたり5千円から数万円
・車両維持費・保険料:月1万円から2万円前後

固定費が比較的少なく、売上に応じて変動する費用が多いため、小規模でも黒字化しやすいモデルです。

エリアやターゲットを明確にし、効率的に運営することが成功のポイントとなります。

弁当屋フランチャイズに加盟するメリット

弁当屋フランチャイズに加盟する主なメリットは以下の3点です。

  • 確立されたレシピがある
  • 経営ノウハウの提供がある
  • ブランド力を活かした集客ができる

独立開業との違いは以下の通りです。

項目フランチャイズ独立開業
メニュー本部から提供自分で開発
集客支援ブランド力ありすべて自力
立ち上げ支援ノウハウ提供あり全て自己責任

弁当屋フランチャイズは経験が浅くても始めやすく、成功確率を高めたい人に適した選択肢です。

①確立されたレシピで即戦力になれる

弁当屋フランチャイズに加盟する大きなメリットは、確立されたレシピによって未経験者でも即戦力としてスタートできる点です。

各メニューには調理手順や分量、火加減まで細かく標準化されたマニュアルがあり、誰が作っても同じ味と品質を提供できます。

例えば「唐揚げ弁当」では、下味の分量から揚げ時間、盛り付け位置まで細かくマニュアル化されており、未経験でも短期間の研修で習得できます。

また使用する食材や仕入れ量も本部が一括管理しているため、過剰在庫や食材ロスが発生しにくく、ムダのない運営が実現します。原価率もメニューごとに設定されており、目標利益に合わせた仕入・販売が可能です。

こうした仕組みにより、飲食業が未経験でも高品質な弁当を安定して提供できます。

②成功するための経営ノウハウが手に入る

弁当屋フランチャイズでは、本部から経営ノウハウの提供を受けられるのが大きな強みです。

本部が開業前から実践的な研修やサポートをおこなっており、未経験者でも着実に運営力を高められます。

【主な研修・指導内】
・仕入れ管理や原価計算の方法
・人材採用・教育のポイント
・集客に効果的な販促・SNS活用法
・立地別の売上改善アドバイス
・月次報告や損益分析のサポート

【成功オーナーの声】
「調理は初めてでしたが、研修で売れ筋メニューと販売戦略の基本が学べたおかげで、開業3ヶ月目には黒字化できました」(40代男性・埼玉県)

研修で使用する教材や経営ツールは、あらかじめ本部から加盟店に共有されるため、スムーズに準備できます。

実践に即した支援体制が早期の安定経営を後押しします。

③ブランド力を活かした集客が可能

弁当屋フランチャイズに加盟することで既存ブランドの認知度を活かして集客することができます。

知名度のある看板やロゴ、統一されたパッケージデザインは、開業初日から一定以上の信頼を得られ、地域での集客を効率的におこなえます。

本部ではテレビCMや折込チラシ、ポスティングなどの広告戦略に加え、SNSやローカルSEO対策も実施しています。

たとえばInstagramで日替わりメニューを投稿したり、Googleマップ上に正確な営業時間や口コミを反映させたりすることで、近隣からの検索流入を促進しています。

【具体例】
・「#○○弁当」で地域ターゲットを絞ったSNS投稿
・Googleビジネスプロフィールを活用し、検索上位表示を実現

こうしたフランチャイズ本部の広告支援によって、自力でゼロから集客するよりも効率的に顧客を獲得できます。

弁当屋フランチャイズに加盟するデメリット

弁当屋フランチャイズには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも存在します。

  • 初期投資とロイヤリティが負担になる場合がある
  • 経営の自由度が低い
  • 競合との差別化が難しい

それぞれ解説していきます。

①初期投資とロイヤリティの資金負担

弁当屋フランチャイズでは、初期投資や継続的に発生するロイヤリティが負担となる場合があります。

経営業態別の主な費用相場は、以下の通りです。

営業形態加盟金 ロイヤリティ(月額)
店舗販売型100万円から200万円3万円から5万円または売上の3%から5%
宅配専門型50万円から100万円2万円から4万円  
キッチンカー型50万円から150万円売上歩合または固定制

こうした費用は自己資金だけでなく、日本政策金融公庫や自治体の融資制度を活用することで、資金計画に余裕を持たせることができます。

事業計画書の作成や借入相談は、日本政策金融公庫ミラサポplusなどの専門機関の支援を受けると安心です。

②経営の自由度が制限される

弁当屋フランチャイズに加盟すると、ブランド統一の観点から経営の自由度に一定の制限があります。

たとえば、メニューは本部指定が基本で独自商品を追加したい場合は事前承認が必要です。

価格設定も地域の相場に関係なく一律で定められるケースがあり、柔軟な対応が難しいことがあります。

また店舗の内装や看板デザインも本部のガイドラインに沿って決定されるため、自分の好みを反映させることはできません。

ただし、地域限定キャンペーンの実施など本部と協議のうえで工夫できる余地も残されている場合があります。

売上データや顧客の声を根拠に交渉すれば、部分的な裁量が認められることもあります。本部の方針を尊重しつつ、自店の個性を活かすバランス感覚が求められます。

③競合との差別化が難しい

弁当屋フランチャイズでは、同一チェーンの他加盟店が近隣に出店し、顧客を奪い合うことになってしまう場合があります。

さらに他社フランチャイズとの価格・メニューの差別化も難しく、単に「フランチャイズ店」というだけでは選ばれにくくなっています。

そのため、差別化には接客対応やサービス面での工夫が重要です。たとえば、ある都市部の店舗では「LINE注文による時短受け取り」や「近隣企業への定期配達」を導入し、リピーターの獲得に成功しています。

地域のニーズに合わせたサービス展開や店頭での声かけ・POPの工夫など、現場での小さな工夫が集客力に直結します。

画一的なブランド内でも、現場レベルでできる改善を積み重ねることで、十分に競合との差別化は可能です。

弁当屋フランチャイズ人気ランキングTOP5

ここでは以下の弁当屋フランチャイズを「知名度」「店舗数」「顧客満足度」「社会的貢献性」「事業の安定性」などを基準に総合評価・紹介していきます。

ブランド名営業形態主な特徴
はぐくみ弁当Plus複合型企業向け弁当+高齢者向け弁当+就労継続支援で安定収益と社会貢献を両立
ライフデリ宅配専門型高齢者向け配食に特化。栄養管理+安否確認で介護分野と連携しやすい 
ほっかほっか亭店舗販売型老舗ブランド。低資金&直営店引継ぎ制度で開業しやすい 
ほっともっと店舗販売型全国展開。豊富なメニューと自由な店舗運営が魅力
宅配クック123宅配専門型高齢者向けの介護保険外配食。安否確認で地域密着型の福祉サービスを実現

はぐくみ弁当Plusの特徴と強み

株式会社GLUGが展開するはぐくみ弁当Plusは、障がい福祉(就労継続支援A型事業)・企業向け宅配弁当事業・高齢者向け宅配弁当事業を組み合わせたストック型ビジネスです。

需要が拡大し続けている障がい福祉に成長市場のデリバリー事業・高齢者向けビジネスを組み合わせることで、安定した収益を見込めます。

1,000社以上の就労継続支援A型事業所の開業支援をおこなっている株式会社GLUGが手厚いサポートを提供しており、クライアント様の成功事例では経常利益4,000万円を計上しているケースもあります。

はぐくみ弁当Plusでは、開業前から運営まで、主に以下のような充実したサポートを提供しており、安心して経営を進めることができます。

  • 就労継続支援A型事業とデリバリー事業を両立できる物件確保
  • お弁当を売るための営業戦略の提案と販促活動
  • 運営・収益向上サポート
  • 施設の利用者やスタッフの採用活動サポート
  • 行政への許認可申請サポート など

はぐくみ弁当Plusの成功事例を知りたい方は、導入成功事例をご覧ください。

ライフデリの特徴と強み

ライフデリは、高齢者向けに特化した宅配型の弁当屋フランチャイズです。調理済みの栄養バランスに配慮した食事を自宅や高齢者施設へ直接届けるビジネスモデルで、超高齢社会に対応した安定性の高い事業として注目されています。

管理栄養士監修のもと、糖質・塩分・カロリーなどに配慮したメニューを提供しており、特別食やムース食などのバリエーションも豊富です。食事だけでなく、安否確認の役割も果たすことで地域福祉にも貢献できます。

加盟条件は年齢・経験不問で、必要資金は約376万円(税込)からです。公式サイトに掲載された収益モデル例では、1日150食・月売上約245万円で、営業利益約71万円という試算が紹介されています。

ほっかほっか亭の特徴と強み

ほっかほっか亭は、全国展開の高い知名度と約2ヶ月間の充実した研修制度により、未経験でも安心して開業できる弁当フランチャイズです。

既存の直営店を引き継ぐ「リースシステム」では、内外装や厨房設備が整っており、低資金でスムーズに開業できます。

加盟に必要な資金は約150万円からで、収益モデルの一例としては、月商約250万円で営業利益が50万円前後となっています。

ほっともっとの特徴と強み

ほっともっとは、豊富なメニューと効率的なオペレーションシステムにより、高回転での販売が可能な弁当フランチャイズです。

フランチャイズとしては珍しく、店舗運営の自由度が高いのが特徴で、オーナーの判断でオリジナルメニューの導入や宅配対応、営業時間・定休日の設定もおこなえます。

加盟に必要な自己資金は100万円からで、月商約250万円・営業利益約50万円という収益モデルが紹介されています。

宅配クック123の特徴と強み

宅配クック123は、高齢者向けの「宅配型」弁当フランチャイズで、栄養バランスに配慮した食事と安否確認を同時に提供する地域密着型のサービスです。介護保険外のニーズに応えることで、福祉とビジネスの両立が図れる点が強みです。

加盟に必要な資金は約330万円からで、1日120食・月売上約180万円、営業利益約50万円のモデル例が紹介されています。

弁当500円の利益はいくらになる?

弁当を1個500円で販売した場合の利益は、原価・人件費・経費を差し引いて計算されます。以下は一般的な例です。

項目金額(円)備考
販売価格500税抜
食材原価 150原価率30%
人件費100調理・販売スタッフなど
諸経費80光熱費・容器・消耗品など
利益170粗利益/1食あたり

【利益率向上の工夫】
需要に応じた仕込み量で食材ロスを削減
原価が安定した食材を活用したメニュー設計
同一食材を複数メニューに活用し、在庫管理を効率化

こうした小さな工夫の積み重ねが、弁当事業の収益性を大きく左右します。

フランチャイズオーナーの平均年収は?

弁当フランチャイズオーナーの平均年収は営業形態や運営規模により大きく異なります。一般的には300万円から600万円前後が目安ですが、宅配型や複数店舗の運営で年収1,000万円超の例もあります。

形態月間売上月間利益年収目安
店舗販売型250万円50万円約600万円
宅配専門型180万円40万円約480万円
キッチンカー150万円30万円約360万円

高齢者向け配食による地域密着型サービスで、開業1年目に黒字化し、年収700万円を達成した事例もあります。

年収は立地、労務管理、仕入れ効率、集客力などに大きく左右されるため、事前のシミュレーションと開業後の的確な経営判断が重要です。

まとめ

高齢化の進行や共働き世帯・独身者の増加によって弁当屋の需要が拡大しています。

フランチャイズであれば本部が加盟店に経営ノウハウやマニュアルの提供、仕入れ、商品開発などを網羅的にサポートしているため、未経験の方でも安定した経営を目指しやすい傾向にあります。

また全国的に展開している知名度の高いフランチャイズであれば、すでにメインターゲットに提供する商品の種類や味を知ってもらえている状態でスタートできるため、開業したばかりでも一定以上の集客が見込めます。

ただし、フランチャイズには向き不向きがあるため、自分の方針と合っているかや本部のサポート内容を十分に確認した上で加盟を検討すると良いでしょう。

よくある質問

弁当500円の利益はいくらですか?

500円(税抜)の場合、一般的に1食当たり170円が粗利益となります。同一食材の使い回しなどによって、さらに粗利益を高められます。

フランチャイズオーナーの平均年収は?

一般的には300万円から600万円前後が目安ですが、営業形態や運営規模によって、年収は大きく異なります。

複数店舗の展開で年収1,000万円以上を達成しているオーナーも存在します。

担当者T.Aのイラスト

記事の監修者

平林 英雄

行政書士・保育士・AFP

新卒でコンサルティング会社に入社し、10年間にわたり中小企業の経営計画策定や新規事業の立ち上げ支援に従事。飲食、介護、福祉分野のチェーン本部を経験した後、独立し行政書士としての活動を開始。
現在は法人設立や資金調達などの創業支援、許認可取得や補助金申請などの中小企業支援をおこなっている。2021年より中小企業庁の認定経営革新等支援機関。