就労継続支援B型事業所の職員が抱える悩みとは？対処法や負担を減らす方法を紹介

就労継続支援B型事業所では、比較的重度の障がいを持つサービス利用者に自立した生活に向けた訓練や支援を提供していますが、悩みを抱える事業所の職員も中にはいます。

今回は就労継続支援B型事業所で職員が抱える主な悩みやその対処法、職員として求められる要素などを紹介していきます。

就労継続支援B型の職員が抱える悩み

就労継続支援B型事業所でサービス利用者に支援を提供している職員には、どのような悩みがあるのでしょうか。

ここでは就労継続支援B型事業所で職員が抱えやすい主な悩みを紹介していきます。

就労継続支援B型事業所を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

就労継続支援B型のメリットとデメリットとは？利用者側・事業所側の視点で解説

コミュニケーション上の精神的な負担が大きい

就労継続支援B型事業所は、比較的重度の障がいを持つサービス利用者が多い傾向にあり、コミュニケーションで悩みを抱える職員も珍しくありません。

同じ障がい特性でも度合いや性格は人によって異なるため、どんなに深い福祉の知識がある方でも現場や一人ひとりに寄り添った対応ができなければ、上手くコミュニケーションを図れません。

またサービス利用者の中には自分の思いを伝えるのが苦手な方や日によって気分や言動が変わる方もいますが、良かれと思った何気ない一言で傷つけてしまう場合もあり、精神的な負担が大きいと感じている職員もいます。

【30代女性・生活支援員Aさん】
相手に合わせすぎて、ふと自分の感情を見失うことがあります。日々のやり取りの中で、いつの間にか自分が無理をしていることに気づきます。

【20代男性・職業指導員Bさん】
言葉選びに毎回気を遣いすぎて、正直すり減っていく感じがします。誤解を避けようと慎重になるあまり、何をどう伝えるかばかりに神経を使ってしまいます。

【30代女性・生活支援員Cさん】
何気ない一言がトラブルにならないか、不安が常に頭から離れません。良かれと思った言動が裏目に出ることもあり、緊張感の中で接しています。

収入が低い・上がりづらい

厚生労働省の「令和３年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果の概要」によれば、福祉・介護職員全体の令和3年9月時点での平均給与額は常勤は317,080円（※1）、非常勤の場合は99,160円（※2）です。

※1福祉・介護職員等特定処遇改善加算を取得している事業所の場合
※2福祉・介護職員処遇改善加算（Ⅰ）～（Ⅴ）を取得している事業所の場合

厚生労働省の「障害福祉サービス等従事者の平均給与額等の状況」によれば、就労継続支援B型事業所の令和4年12月時点での職員の平均給与額は常勤は279,990円、非常勤は106,140円です。

所有資格や勤続年数によっても給与額は大きく変わりますが、常勤の場合は福祉・介護職員全体の平均給与額を下回っているほか、キャリアパス制度が導入されていないことで職員の給与が上がりづらいB型事業所も存在します。

【20代女性・職業指導員Aさん】
毎月の手取りを見るたびに、将来が不安になります。貯金もできず、何かあった時に対応できる余裕がありません。

【30代女性・生活支援員Bさん】
どれだけ頑張っても給与が上がらず、正直つらいです。評価されても収入に反映されない現実にモチベーションが下がっています。

【20代男性・職業指導員Cさん】
やりがいだけでは生活するのに限界があります。将来的に家族を養うことを考えると、この仕事では厳しいと感じています。

運営方針や他の従業員との支援方針が合わない

就労継続支援B型事業所の運営方針や支援方針は事業所ごとに大きく異なりますが、そうした方針にミスマッチを感じている職員もいます。

例えば、いくらサービス利用者の自立した生活に向けた支援をしたいと思っていても、国から受け取れる報酬を目的にB型事業所から卒業させたくないと考えている経営者であれば、疲弊してしまいます。

また一人ひとりに寄り添う支援を心掛けていても、対応が甘いと判断する就労継続支援B型事業所もあるため、事前に方針の確認が必要です。

【30代男性・職業指導員Aさん】
利用者さんへの接し方で意見が食い違い、現場に一体感がありません。そのたびに戸惑いながら対応しており、支援にも迷いが出てしまいます。

【40代女性・サービス管理責任者Bさん】
職員ごとの支援に対する価値観のズレを調整するのに、想像以上の時間と労力がかかります。全員の意見を尊重しつつ、最終判断を下す責任の重さに悩んでいます。

【30代男性・生活支援員Cさん】
納得できない方針でも従うしかなく、モヤモヤが残ります。現場の声が反映されないまま決まることが多く、やりがいを失いかけています。

業務量が多い

就労継続支援B型事業所でサービス利用者に直接的な支援をおこなうのは、職業指導員と生活支援員です。

職業指導員は、事業所で提供している作業をおこなうために必要な知識・技術をサービス利用者に指導する職業であり、働く能力の向上を図ります。

生活支援員は、サービス利用者の作業のサポートをおこなうほか、健康管理や日常生活の相談に対応する職業です。

職業指導員・生活支援員共に業務量が多い傾向にあり、特に慢性的な人手不足に陥っている事業所の場合は気持ちに余裕が持てなくなってしまうケースもあります。

【30代女性・生活支援員Aさん】
支援以外の雑務も多く、毎日時間に追われています。気づけば支援より事務作業に時間を多く取られていることもあります。

【30代男性・職業指導員Bさん】
人手が足りない分、一人ひとりの負担が大きすぎます。誰かが休むと、そのしわ寄せがすぐに現場に響いてしまいます。

【20代女性・職業指導員Cさん】
終業後も記録や準備に追われ、気が休まりません。オンとオフの切り替えができず、常に仕事のことが頭から離れません。

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就労継続支援B型の職員が抱える悩みの対処法

前述した職員が抱える悩みを迅速に解消できなければ、サービス利用者に十分な支援を提供できないだけでなく、離職されることによって人手不足に陥る危険性があります。

ここでは就労継続支援B型事業所で職員が抱える悩みを解決する主な方法を紹介していきます。

課題を全体で共有する仕組みをつくる

職員が感じている悩みや課題が長期化しないように、事業所全体で共有・解決を図るための仕組みをつくると良いでしょう。

職員が相談できない状態が続くと、最終的に深刻なトラブルに陥ってしまうおそれがありますが、悩みや課題が小さいうちであれば解決しやすくなります。

また職員同士が相談できる環境であれば、チームワーク力も向上できるため、サービス利用者へのより良い支援を提供するうえでも役立ちます。

経営者を含むチーム全体で話せる場を設ける

経営者や管理者などの上層部が経営方針・支援方針を職員に浸透させる場を設けることが重要であり、事業所全体で同じ方向を向きやすくなります。

また障がい福祉は、より良い支援を提供することを目的として、定期的に法律が改正されるという特徴があり、法令遵守のためにも経営者を含む全体で定期的に話し合うことも経営をおこなう上では欠かせません。

負荷を下げるためのツールやソフトを導入する

前述したように直接的な支援をおこなう職業指導員・生活支援員の業務の幅は広く、業務過多に陥るとサービス利用者に適切な支援ができなくなるリスクがあります。

職業指導員・生活支援員の業務量を少しでも減らし、気持ちに余裕を持たせるためにも業務効率化を図れるツールやソフトを導入すると良いでしょう。

例えばサービス利用者の勤怠管理や工賃計算などが総合的におこなえる業務支援システムであれば、職業指導員・生活支援員の業務量を大幅に減らせるため、より良い支援を提供する時間を確保できます。

弊社GLUGが提供している障がい福祉サービスに特化した業務支援システムに興味がある方は、はぐパスの公式ページをご覧ください。

働きやすい環境を整える

就労継続支援B型事業所で支援の提供を続けていくために職業指導員・生活支援員のマンパワーが重要であり、もし離職された場合は安定した運営ができなくなってしまうおそれがあります。

法改正によって福祉サービス職員の平均給与額も上がってきてはいるものの、それでも一般企業よりも低い水準にあるため、キャリアパス制度や資格取得をサポートする制度などを導入すると良いでしょう。

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利用者の方とより円滑なコミュニケーションをとるには？

サービス利用者とどのようにコミュニケーションを取れば良いのか悩んでいる職員も中には存在します。

ここではサービス利用者と上手くコミュニケーションを取るための対策を紹介していきます。

自分に原因がなかったかを振り返る

就労継続支援B型の現場では、利用者一人ひとりに合わせた関わりが求められるため、コミュニケーションの難しさを感じる場面も少なくありません。

意思疎通がうまくいかなかったときには、感情的にならず、「自分の伝え方や態度に問題はなかったか」と冷静に振り返ることが大切です。

言葉の選び方や声のトーン、話すタイミングによって相手の受け取り方は大きく変わるため、自らの接し方を見直すことで信頼関係の構築につながる場合もあります。

否定せずに傾聴する

サービス利用者との信頼関係を築くうえで大切なのは、まずは相手の話を否定せずに受け止める姿勢です。

たとえ職員から見て非現実的な意見や感情であっても、すぐに訂正したり否定したりせずに共感を示すことで、サービス利用者は安心して心を開くようになります。

傾聴の積み重ねが信頼につながり、結果として支援の質やコミュニケーションの向上につながります。

具体的な説明を心がける

サービス利用者にはできるだけ具体的な説明を意識することが重要です。抽象的な言葉や曖昧な指示は、相手にとって理解しづらく、不安や誤解、ミスを招く原因にもなります。

例えば「しっかりやってね」ではなく、「この作業を15時までに終えて、終わったら私に声をかけてね。」というように具体的に説明することで、伝わりやすくなり、サービス利用者が安心して行動できるようになります。

具体的な説明を心がけていくことで、サービス利用者との信頼関係が築かれていきます。

作業プロセスを固定し、スケジュール化する

サービス利用者の中には環境変化が苦手で突発的な対応ができない方も存在するため、作業プロセスを固定し、日々の流れをスケジュール化することも重要です。

作業内容や順番、開始・終了時間を明確にすることで、サービス利用者は安心して作業に取り組むことができます。

また毎日決まった流れを繰り返すことで習慣化され、指示の手間や混乱が減り、結果的にコミュニケーションも円滑になります。

このように安定したスケジュールは、サービス利用者の集中力や意欲にも良い影響を与えるでしょう。

イラストや文字で伝えてみる

就労継続支援B型の現場では、言葉だけでは意図が伝わりにくい場面も多いため、イラストや文字を使って伝える工夫も効果的です。

口頭での説明だけでは理解が難しいサービス利用者も、視覚的な情報を加えることで内容を具体的にイメージしやすくなります。

例えば、作業手順をイラストで説明したり、1日のスケジュールをボードに文字で提示することで、落ち着いて行動できるようになります。

視覚的な工夫を取り入れることで、相手の理解度が高まり、コミュニケーションの負担も軽減され、支援の質が向上します。

就労継続支援B型の仕事の負担を減らすために

就労継続支援B型事業所の現場の負担を少しでも減らすためにはどのような工夫をすれば良いのでしょうか。

ここでは就労継続支援B型の負担を減らすための主な対策を紹介していきます。

目標を設定してモチベーションを保つ

就労継続支援B型の仕事は、支援業務だけでなく記録や連絡調整など多岐にわたり、職員にとって大きな負担となることがあります。

こうした負担を軽減するためには、職員一人ひとりが自分なりの目標を持つことでモチベーションを維持しやすくなります。

例えば「今週は〇人と丁寧に対話する」など、具体的な目標を設定することで達成感が得られ、業務に前向きに取り組めます。

また事業所側も、定期的な面談やミーティングを通じて職員の悩みや目標を把握し、業務量の調整や支援体制の見直しを行うことが大切です。小さな目標と適切な環境づくりが、職員の負担軽減と定着につながります。

ストレスを発散できる趣味を持っておく

就労継続支援B型の職員は業務量が多く、精神的な負担を感じやすいため、仕事以外でストレスを発散できる趣味を持つことが大切です。

読書や運動などで気分をリフレッシュすることで、心に余裕が生まれ、業務にも前向きに取り組めます。

また事業所側も残業の削減や業務分担の見直し、有給休暇の取得促進など、ワークライフバランスに配慮した体制づくりが求められます。

安心して働ける環境が職員の定着と支援の質の向上につながります。

生活リズムを整え体調管理する

就労継続支援B型の職員はサービス利用者への支援に加えて記録や調整業務も多く、心身への負担が大きいため、生活リズムを整えて体調を管理することが重要です。

十分な睡眠や食事、適度な運動を習慣化することで、集中力や対応力が高まり、安定した支援につながります。

事業所側も残業の制限や休憩時間の確保、シフトの調整などを通じて、職員が健康を維持しやすい環境を整えることが求められます。

体調管理は良質な支援を継続するための土台だといえます。

仕事のやりがいを見つける

就労継続支援B型の職員は業務の負担が大きくなりがちですが、サービス利用者の成長や感謝の言葉、小さな変化に気づけたときなどにやりがいを見出すことで、前向きに働く力になります。

事業所側も、職員の努力を認め合える機会を設けたり、成果を共有する場をつくることで、やりがいを感じやすい職場づくりが築けます。

仕事に意味や手応えを見いだせることが、負担の軽減と定着率の向上につながります。

就労継続支援B型の仕事のやりがいとは

就労継続支援B型にはどのようなやりがいがあるのでしょうか。

ここでは就労継続支援B型における主なやりがいを紹介していきます。

利用者さんの成長をサポートできる

サービス利用者の成長を間近で支えられることは、職員にとっての大きなやりがいとなります。

最初は不安そうだった方が少しずつ自信を持ち、笑顔で作業に取り組む姿を見ると、大きな達成感があります。

小さな変化や成長していく過程に関わることができるのは、この仕事ならではの魅力です。人の力を引き出す支援は、職員自身の成長にもつながります。

【20代男性・職業指導員Aさん】
サービス利用者さんが昨日できなかったことが今日できるようになった瞬間にやりがいを感じます。その成長の一歩に立ち会えることが大きな喜びです。

【30代女性・生活支援員Bさん】
少しずつサービス利用者さんの表情が明るくなっていく姿に自分の支援の意味を実感します。日々の積み重ねが確実に成果につながっていると感じます。

【40代男性・生活支援員Cさん】
サービス利用者さんの「ありがとう」の一言に大きな力をもらえます。関わることでお互いに成長していけるのがこの仕事の魅力です。

自立を支援するスキルが向上する

就労継続支援B型の仕事では、サービス利用者の自立を支援する中で、職員自身のスキルも着実に向上していきます。

状況に応じた接し方や柔軟な対応力、信頼関係の築き方など、現場での経験を通じて実践的な力が身に付きます。

サービス利用者に寄り添いながら「どう支援すべきか」を考えることで、支援者としての視野も広がります。

現場で積み重ねた経験は、支援者としての幅を広げ、将来にわたって役立つ貴重な力となります。

【30代女性・生活支援員Aさん】
サービス利用者さんの反応を見ながら支援の工夫をするうちに、自然と臨機応変に対応できるようになりました。現場での経験がそのまま自分の成長につながっていると感じます。

【30代男性・職業指導員Bさん】
どんな声かけが相手の自信につながるかを考える中で、支援の質が上がったと実感しています。ちょっとした工夫で相手が前向きになってくれる瞬間に手応えを感じます。

【40代女性・生活支援員Cさん】
日々の関わりの中で、自分の成長も感じられるのがこの仕事の魅力です。支援を通して、人との向き合い方が深まった気がします。

利用者さんや家族と信頼関係が築ける

サービス利用者やその家族と信頼関係を築けることも就労継続支援B型のやりがいの1つです。

日々の支援の中で、少しずつ心を開いてもらえたり、「ここに通うのが楽しみ」「安心して任せられる」といった言葉をもらえたりすると、自分の支援が相手の安心や生活の支えになっていることを実感できます。

こうした信頼関係は支援の質にも直結し、人と向き合う仕事だからこその深い喜びにつながります。

【30代男性・生活支援員Aさん】
名前を覚えてもらい、笑顔で話しかけてくれるようになった時に信頼されていると感じました。少しずつ心の距離が縮まっていくのが実感でき、支援の励みになります。

【40代女性・職業指導員Bさん】
ご家族から「ここに任せて良かった」と言われた時、これまでの努力が報われた気がしました。日々の積み重ねが相手の安心につながっていると実感しています。

【30代男性・生活支援員Cさん】
小さな変化に気づいたことが感謝につながった時、支援の手応えを感じます。利用者さんとの信頼関係があるからこそ、そうした変化にも気づけるのだと思います。

感謝の言葉をもらえる

就労継続支援B型の仕事では、サービス利用者やその家族からの感謝の言葉が大きなやりがいとなります。

「ありがとう」「安心して任せられます」といった一言は、忙しさや悩みの中でも支援の意味を実感させてくれます。

支援の成果がすぐに見えなくても、感謝の言葉に励まされることも多く、自分が誰かの支えになっていると感じられます。

感謝の言葉は、日々の仕事を続けるうえでの大切な原動力になります。

【30代男性・職業指導員Aさん】
「ありがとう」の一言が疲れた心にじんわりと染みました。その言葉に背中を押され、また頑張ろうと思えました。

【40代女性・サービス管理責任者Bさん】
ご家族から「安心しています」と声をかけられたとき、この仕事を選んで良かったと思いました。自分の支援がご家族の安心にもつながっていると実感しました。

【20代女性・生活支援員Cさん】
利用者さんの何気ない感謝の言葉が、明日も頑張ろうと思える力になります。忙しい日々の中でも、その一言が心の支えになります。

まとめ

どのような仕事にも悩みは生じますが、就労継続支援B型事業所の職員の悩みを解決できなければ最終的に離職されてしまい、人手不足で他の職員にも負担がかかることで十分な支援や安定した経営ができなくなるおそれがあります。

職員が悩みを抱え込まない風通しの良い環境であれば、気持ちに余裕が生まれることでサービス利用者の自立に向けたより良い支援を提供しやすくなります。

また職員に活気がある事業所であれば、サービス利用者も自立に前向きになれるため、好循環が生まれます。

就労継続支援B型事業所の運営を最初から安定させたい方は、フランチャイズで開業することも検討しましょう。

フランチャイズであれば本部が障がい福祉業界ならではのノウハウを提供しているほか、複雑な行政対応も代行しているため、初めて起業する場合や異業種参入の場合でも安定した経営をおこないやすい傾向にあります。

就労継続支援B型事業所で職員が悩みを抱えている場合は、すみやかに解消し、より良い支援をおこなえる体制を整えましょう。

なお、GLUGでは就労継続支援A型事業の開業・運営をトータルでサポートするサービスを提供しています。

就労継続支援A型事業について詳しく知りたい方はこちらのページもご確認ください。